6月18日、ケアタウン光の森では、昭和の懐かしいメロディが流れる中、「昭和喫茶」と題した食事レクリエーションを開催しました!
この日は、会場に「高校三年生」など、かつてのヒット曲がBGMとして流れ、入居者の皆様は自然と口ずさんだり、リズムを取ったりと、とても和やかな雰囲気に包まれました。中には、ご自身でハーモニカを奏でる方もいらっしゃり、その音色に拍手がわき起こる場面もあり、入居者の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
手作りデザートとしては、暑い季節にぴったりの「水ようかん」と、スタッフが心を込めて手作りした「どら焼き」をご用意しました。皆さん、「美味しいね」と笑顔で召し上がっていて、あっという間に完食されていました。
今回の昭和喫茶は、ただ食事を楽しむだけでなく、入居者の皆様が昔を懐かしみ、語り合う貴重な機会となりました。「この歌、よく聞いたわ」といった会話が飛び交い、賑やかな笑い声が響き渡りました。皆様の生き生きとした表情を見ていると、私たちスタッフも温かい気持ちで満たされました。