施設全体で熱中症予防対策!夏を乗り切る取り組みのご紹介します。
梅雨が明け、いよいよ本格的な夏の到来ですね。ケアタウン光の森では、暑い夏を安心安全に過ごしていただくため、7月2日に施設全体で熱中症予防対策に取り組みました!
職員には「熱中症予防のリフレット」と「熱中症予防対策ハンドブック」を配布し、熱中症の予防方法や緊急時の対応、特に注意が必要な業務中の対策、相談窓口などを再確認。改めて、熱中症への高い意識を持って業務に取り組むよう、注意喚起を行いました。
当日は、水分補給等の重要性を実感してもらうため、ラムネなどの飲料と、旬のスイカが振る舞われました。職員一人ひとりが熱中症予防の知識を深め、万全の体制で入居者様をサポートできるよう、準備を進めています。
もちろん、入居者様とご面会のご家族の皆様にも、熱中症予防へのご協力をお願いしました。
この日は、ラムネやお茶をご用意。そして、何よりも皆さんに喜んでいただけたのは冷えたスイカの振る舞いです!
「甘くて美味しいね」「スイカは久しぶりに食べたね」と、皆様とても美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。水分補給をしながら、夏の旬の味覚を楽しんでいただくことで、自然と熱中症予防にも繋がります。
今年は例年以上に暑くなるとも言われています。ケアタウン光の森では、今回の取り組みだけでなく、今後も定期的な水分補給の声かけや室温管理の徹底など、様々な角度から熱中症予防に努めてまいります。
入居者様が安全で快適に夏を過ごせるよう、職員一同、細心の注意を払ってまいりますので、ご安心ください。